
去る2019年10月24日(木)、両国サンライズで行われたXipe Totec主催 「ART MELEE~芸術迷麗~伍」が行われました。
カオス度が増していくARTMELEE!
キャンバスだけにはこだわらず、想像を超えるパフォーマンスが繰り広げられた熱いイベントとなりました!
総集編動画をぜひご覧ください、その熱量を感じることができるはずです!
次回は12月19日(木)両国サンライズにて開催されますので、ぜひ体験してみてください。
総集編動画
ベストバウト賞
同率1位・・・ なかがわ寛奈
『自由』

同率 1位・・・nana
『朝から夜までの物語』

3位・・・ ういりお
『破壊』

参加アーティスト
Opening Act
・ Xipe Totec
当日の楽屋トークを録音した音源を破壊した不気味な即興音楽と、閉じ込められた人と影絵。
得体のしれない狂気、緊張感が会場に広がったライブペイントであった。
1st MELEE
・ういりお(3回目)
『 破壊』
音とのシンクロ率が一番高かった作品でした!
音の展開とともに目まぐるしく描かれていく幻想画、そして最後は盛り上がりとともにすべてが混沌の色彩で埋め尽くされていく・・・
・ 大和二号 a.k.a. きりみ(4回目)
『イスラーム』
20分で描かれたのはアラベスク、祭壇と化したスペースは、両国サンライズをモスクに変えた!宗教的なパフォーマンスが光る!
・nana(4回目)
『朝から夜までの物語』
朝、昼、夜、という時間経過をきっちりと魅せるというまさにライブペイントとして究極のパフォーマンス!
写真に収めきれなかったのが残念だが、どの風景もクオリティが高く堂々たる優勝である。
・ ミズノ(4回目)
『石の中の笑顔は本物か?』
過去ARTMELEEで描き続けた絵画を更に上書きし進化させた!
彼の名物となったデッキブラシ使いも冴え、会場は大いに盛り上がった。
電子楽器 :東京ハムカツ
ドラム :Yuichi(TEN-SIN、Xipe Totec)
ゴリゴリのハードエレクトロを響かせる東京ハムカツと、初ドラムチャレンジなYuichi。この意外な組み合わせが大ハマリする!
大きな混沌が生み出されアーティストたちを操った。
2nd MELEE
・兼村・シャギー・九ノ助 (2回目)
『天地 裏切り』
20分という時間で絵ではなく、服飾コーディネートをするという驚きの作品!
死装束とも取れる散りばめられたアイテムたち。メメント・モリという言葉が最も似合う作品ではないか?
・ なかがわ寛奈 (3回目)
『自由』
アートにおける自由とはなにか?それは固定概念にとらわれず、縛り付ける殻を破り道に挑むことである。「キャンバスを離れメイクアップされていく頭部。立体と絵画の融合と奔放な色彩、まさに自由である!
・Amё(4回目)
『理想像。』
ライブペイントで描く工程において、パフォーマンス性は特に重要である。
何度も天地を回転させ、まるでだまし絵を魅せるような手法で完成へのミスリードを図るAmё。ハラハラする展開に釘付けとなった。
・潤
『欲しがり屋の開放』
肉体と心の開放をテーマに、静かにそして荒々しく描き続けた潤。
後半になると、抑えきれないエネルギーが爆発!演奏者にさらなる激しさを要求する前段未聞のパフォーマンス!熱量が加速した。
ギター:GOSHI
サックス: てってストア
ARTMELEE初のサックス奏者、てってストアが奏でるメロディーとGOSHIのギターが溶け合う!お互いの呼吸とペインターとの空気を感じながら素晴らしいランデブーを見せてくれた。
3rd MELEE
・ipenju wagaseha (3回目)
『ゴクウ』
観客と一緒に色を描くパフォーマンスは健在!そして何より感心するのは、周りに流されることなく自分のパフォーマンスを貫く精神力。
力を託されたゴクウは、キャンバス内で睨みをきかせる!
・白黒灰脂 (3回目)
『召喚 -Syo-kan-』
猛進する白黒獣は、絶叫とともに筆を走らせる!感情とともに蹂躙される紙という対象物、時には炭を口に含み、まるで吐血のように紙面に迸らせる。
情熱の体現をまざまざと見せられた!
・星野児胡 (初出場)
『醜いボク』
エログロ狂気こそアートという人々がいる。まさに彼こそがその体現者であり、ショッキングなパフォーマンスの中に、計算されたエンターティメントが垣間見れる。今回のMVPを贈呈したい!
・ Kangaroo (2回目)
『ART MLELEE 伍』
アクションペインティングをショートして魅せる、それが彼の信条である。
色彩の美しさを去ることながら、出来上がった作品の販売をきちっと準備してきたところを高く評価したい!販売までがパフォーマンスとして成立していたのだ。
ギター:次男坊(TEN-SIN)
ドラム:川サキ(臥狂VS川サキ)
荒れ狂う衝撃のドラムを弾く川サキと、重く激しいリフと動きを魅せる次男坊の組合せは、ラストを飾るにふさわしい、パッションあふれる即興プレイとなった!観客のボルテージは両国の夜空を貫き、そして熱を残したまま終焉へと向かった・・・。